いつも満開とはいかず
2009年 03月 08日
昨日の午後が空いたので宮地嶽神社の寒緋桜を見に行ってみた 樹齢100余年とかの古木
2年前の2月中旬に行った時は、この木には開いた花は10輪もなかったけど
今回はご覧のようにピークを過ぎて下にはかなり花びらが落ちてました
一方、前回に満開だった「開運桜」はすでに葉桜になっていました
拝殿に向かう門の前には
古風な狛犬と
そばには紅色の寒緋桜
この寒緋桜には
たくさんのメジロが蜜を吸いに集まり
まさに目白押し!(笑
寒緋桜には幾種類かあるのでしょうか
僕は紅色がかって花が下を向いているのが
寒緋桜と思ってましたが
境内にあった寒緋桜の古木はこのような花
桜には調べてみると凄く多くの種類があり
寒緋桜にいくつかの種類があって不思議はないのですが
境内から海の方を見ると
一直線の道が続いている
中学生の時、学校のサマーキャンプ
みたいな行事で門前町の付近に2泊3日
海まで歩いて泳ぎに行ったんだった
宮地嶽神社から数kmの距離にある福津市のあんずの里
4000本の杏の木があるそうで、これまで何度か来てるけど、まだ満開に出会ってない
9割以上がこのように
蕾が満開(?
これが杏の花
写真がヘボでわかりにくいですが
雰囲気だけでも・・(苦笑
一番咲いているあたりでは、このような感じでした
今日は「あんず祭り」だそうですが、ちょっと残念のようです
木々の手入れをしていた方に聞いてみると7~10日後くらいがピークか?とのことでした
それにしても、開花のピークと休日と好天が揃うのはなかなか難しいようで・・
by hobasira | 2009-03-08 20:30 | 季節