東北旅行 その2 二日目は八甲田山から
2009年 10月 15日
今回の旅行の重要な目的の一つだった八甲田に登れなかったのはどうしても残念!
雪中行軍の悲劇で、より荒ぶる山のイメージがあるが最高峰は1580mくらい
新婚時代を秋田で過ごし夏休みに十和田~奥入瀬~八甲田~青森~弘前~
津軽半島~青森西海岸と回ったが八甲田の記憶は・・・
藪のような場所に池がところどころ、剥き出しの荒地の斜面を登るリフトで夏なのに寒かった
二日目が晴天だったので奥入瀬から青森側へ1時間ほど引き返す
晴天の紅葉の道を戻る
紅葉は日射しがあってこそ美しい
朝のうちなので日射しが横から
写真は助手席からです (笑
地獄沼 戻る途中で見つけた 前日は霧の中で気付かず通過したようだ
温泉が流れ込んでいるようで湯気が立ち硫黄のにおいがした
八甲田山は青森市南部にある火山群の総称で
『八』~たくさんの、『甲』~楯状(火口のある地特有の地形)に
たくさんの田代(湿原)があるからの山の名だと言う
八甲田ロープウェイの山麓駅
10時頃に着いたが
100台は入りそうな駐車場は満杯
考える事はみな同じだ
101人乗れるゴンドラ
長い列で一便待ちに
100人乗ると写真の為に
窓際へはほぼ不可能
山麓駅を出発直後は緑多き周りの植生
中腹はゴンドラも高い場所を行くので紅葉真っ盛りの広い範囲を見渡せる
山頂駅が近付くとグレイとピンク色に見える紅葉の終わった木々が見えてくる
八甲田山の中の田茂萢岳(たもやちだけ)の標高差650mを10分ほどで上って行く
ロープウェイの山頂駅から見下ろすとトドマツの下に落葉した木々
その下に真っ盛りの紅葉、更に下には緑の木々
はるか彼方に青森市と陸奥湾が
殆どがトドマツとクマザサで覆われる山頂は気温が4℃
30分と60分の遊歩道があり先もあるので30分コースで
遊歩道から北を見るとはるか彼方に下北半島が右から左へと伸びていた
田茂萢岳の南東に見える上下の毛無岱
ところどころに白く見える池状のものがあったのは雪だったのでは?
再度行く機会があったら外せない場所でした
雪中行軍の悲劇で、より荒ぶる山のイメージがあるが最高峰は1580mくらい
新婚時代を秋田で過ごし夏休みに十和田~奥入瀬~八甲田~青森~弘前~
津軽半島~青森西海岸と回ったが八甲田の記憶は・・・
藪のような場所に池がところどころ、剥き出しの荒地の斜面を登るリフトで夏なのに寒かった
二日目が晴天だったので奥入瀬から青森側へ1時間ほど引き返す
晴天の紅葉の道を戻る
紅葉は日射しがあってこそ美しい
朝のうちなので日射しが横から
写真は助手席からです (笑
地獄沼 戻る途中で見つけた 前日は霧の中で気付かず通過したようだ
温泉が流れ込んでいるようで湯気が立ち硫黄のにおいがした
八甲田山は青森市南部にある火山群の総称で
『八』~たくさんの、『甲』~楯状(火口のある地特有の地形)に
たくさんの田代(湿原)があるからの山の名だと言う
八甲田ロープウェイの山麓駅
10時頃に着いたが
100台は入りそうな駐車場は満杯
考える事はみな同じだ
101人乗れるゴンドラ
長い列で一便待ちに
100人乗ると写真の為に
窓際へはほぼ不可能
山麓駅を出発直後は緑多き周りの植生
中腹はゴンドラも高い場所を行くので紅葉真っ盛りの広い範囲を見渡せる
山頂駅が近付くとグレイとピンク色に見える紅葉の終わった木々が見えてくる
八甲田山の中の田茂萢岳(たもやちだけ)の標高差650mを10分ほどで上って行く
ロープウェイの山頂駅から見下ろすとトドマツの下に落葉した木々
その下に真っ盛りの紅葉、更に下には緑の木々
はるか彼方に青森市と陸奥湾が
殆どがトドマツとクマザサで覆われる山頂は気温が4℃
30分と60分の遊歩道があり先もあるので30分コースで
遊歩道から北を見るとはるか彼方に下北半島が右から左へと伸びていた
田茂萢岳の南東に見える上下の毛無岱
ところどころに白く見える池状のものがあったのは雪だったのでは?
再度行く機会があったら外せない場所でした
by hobasira | 2009-10-15 21:53 | お出かけ