丹波篠山へ
2006年 10月 23日
21日は神戸へ行ったので、以前からかみさんのリクエストがあった
丹波篠山へ行ってみました
一会庵
お目当ての一つがここの蕎麦
11時半から営業開始で売り切れ御免!の店
カーナビでも電話番号では「付近」が示されるだけ
看板も標識も全くなし!
見当をつけた辺りを走っていると少し高い場所に藁葺き屋根の民家と
その付近に停まっている車で、「あれかな?」と何とかたどり着きました
お店に着くとすでに車を停めるのも大変な状況で、待っている人も沢山で順番待ちの紙に書き込んで「22番」でした
細い道のむかいがわでせっせと作業をする人達
聞いてみると3株が1000円で丹波の黒枝豆を切り取り袋に納めている最中
これは家に戻ってから茹でた丹波の黒枝豆
左手前は当地での黒枝豆で
手前中央は比較に置いた1円玉です
待ち時間が長そうだったので
さっそくこれをチョキチョキ!
4kgほどの豆が取れました
22番なのに1時間を過ぎても呼ばれない!
「帰ろうか?」って話していると
リピーターで一緒に黒枝豆をチョキチョキ
していたご夫婦が「おいしいですよ!」で我慢!
1時間半後に建物内に呼び込まれ
注文を確認に来て30分待ちました(笑)
誰も文句一つ言わずに待っていました
丹波焼きの器に入った少し緑がかった蕎麦
薬味は一切無しでそばつゆだけで食べます
そば粉が100%でこしが強く
呑み込んだ後に蕎麦の香りが残ります
こんな蕎麦は初めて食べました
日本中に名前を知られている蕎麦打ちが主催する
広島の山の中にも行った事がありますが、僕にとってはこれが最高の蕎麦でした
そばぜんざい
そば粉の団子をを餅の代わりに
入れたぜんざいです
小豆の煮加減、抑えた甘さ
おいしかったです
2時間待たされても、また行きたいですね!
店を出る時には売り切れになっていました
篠山市の中心部に行くと
当日は陶器まつりでかなりの人出でした
大きな栗や枝豆の販売
大福餅をいびつにしたような
山の芋!
写真では見えにくいのですが
黒い色でおがくずが入って黄色く見えます
見るだけ/写真だけならタダの
3万円の松茸!(笑)
街中で買った焼き栗
大きな栗の実のからがパカッと割れていて
甘栗のように渋皮無しでまるっと食べられます
素朴な本来の栗の味です
子供の頃を思い出すような美味しさでした
カーナビ頼みで尼崎のホテルに戻りましたが
高速優先で設定したら梅田経由で遠回りをしたものの
流れはスムースでしたが
都市高の合流部で両側から来るのには
ちょっとビビリました(笑)
夜は芦屋付近のタイスで娘夫婦らと楽しい夕食が出来ました
娘が少し綺麗になったようで嬉しかったですね(親ばかですが・・)
丹波篠山へ行ってみました
一会庵
お目当ての一つがここの蕎麦
11時半から営業開始で売り切れ御免!の店
カーナビでも電話番号では「付近」が示されるだけ
看板も標識も全くなし!
見当をつけた辺りを走っていると少し高い場所に藁葺き屋根の民家と
その付近に停まっている車で、「あれかな?」と何とかたどり着きました
お店に着くとすでに車を停めるのも大変な状況で、待っている人も沢山で順番待ちの紙に書き込んで「22番」でした
細い道のむかいがわでせっせと作業をする人達
聞いてみると3株が1000円で丹波の黒枝豆を切り取り袋に納めている最中
これは家に戻ってから茹でた丹波の黒枝豆
左手前は当地での黒枝豆で
手前中央は比較に置いた1円玉です
待ち時間が長そうだったので
さっそくこれをチョキチョキ!
4kgほどの豆が取れました
22番なのに1時間を過ぎても呼ばれない!
「帰ろうか?」って話していると
リピーターで一緒に黒枝豆をチョキチョキ
していたご夫婦が「おいしいですよ!」で我慢!
1時間半後に建物内に呼び込まれ
注文を確認に来て30分待ちました(笑)
誰も文句一つ言わずに待っていました
丹波焼きの器に入った少し緑がかった蕎麦
薬味は一切無しでそばつゆだけで食べます
そば粉が100%でこしが強く
呑み込んだ後に蕎麦の香りが残ります
こんな蕎麦は初めて食べました
日本中に名前を知られている蕎麦打ちが主催する
広島の山の中にも行った事がありますが、僕にとってはこれが最高の蕎麦でした
そばぜんざい
そば粉の団子をを餅の代わりに
入れたぜんざいです
小豆の煮加減、抑えた甘さ
おいしかったです
2時間待たされても、また行きたいですね!
店を出る時には売り切れになっていました
篠山市の中心部に行くと
当日は陶器まつりでかなりの人出でした
大きな栗や枝豆の販売
大福餅をいびつにしたような
山の芋!
写真では見えにくいのですが
黒い色でおがくずが入って黄色く見えます
見るだけ/写真だけならタダの
3万円の松茸!(笑)
街中で買った焼き栗
大きな栗の実のからがパカッと割れていて
甘栗のように渋皮無しでまるっと食べられます
素朴な本来の栗の味です
子供の頃を思い出すような美味しさでした
カーナビ頼みで尼崎のホテルに戻りましたが
高速優先で設定したら梅田経由で遠回りをしたものの
流れはスムースでしたが
都市高の合流部で両側から来るのには
ちょっとビビリました(笑)
夜は芦屋付近のタイスで娘夫婦らと楽しい夕食が出来ました
娘が少し綺麗になったようで嬉しかったですね(親ばかですが・・)
by hobasira | 2006-10-23 20:51 | お出かけ