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和布刈神事(めかり しんじ)   

旧正月元旦(本日)の未明に神社前の海に神主が入って
その年初のワカメを苅り取る行事

いわれについてはこちらにあるとうり

また写真や解説は「北九州のあれこれ」さんのHPにあります

子供の頃は門司港に住んでいて、このあたりは遊び場のひとつだった
夏には泳いだり、ニイナ(関東ではツブって言うのかな?)をとって帰って
母にゆがいてもらい、マチ針で取り出して食べた

遊んでいておなかがすくと、岩についたカキの殻を石で叩き割って
塩水で洗って食べた
カブトガニも捕まえたが食べれそうになかったので(笑)逃がした

子供の頃の「思い出」って食べる事とずいぶんつながってる(笑)

和布刈神事を見に行ったことがないので、人の写真を借りました
夜中の2~3時だし、寒いし、場所は狭くて殆んど見れないし、駐車も大変だし・・・
いやいやhobasiraが軟弱なだけです

北九州がテーマのはずが、いつの間にやら迷走
旧正月を機に初心に戻ってみました(他人のフンドシ資料だけど)

by hobasira | 2005-02-09 15:19 | 伝統/風習

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