我が家の指定図書
2005年 05月 10日
「ビッグコミック オリジナル」を我が家の「公認指定図書」にして10年以上
それぞれの時代に、どんな漫画があったのか忘れてしまったけど西岸良平の「三丁目の夕日」は
昭和30年前後の風景を写しながら、ほのぼのと続いている
村上もとかの「龍(ロン)」も壮大な太平洋戦争末期の日本人と中国人との混血児の男性を主人公にした話でずっと見ている
村上もとかは「武蔵の剣」で知った(僕が剣道をしていたので、とりわけ惹かれた)
最近連載が始まった浦沢直樹の「PLUTO(プルートウ)」は「アトム」をまったく違った絵を使って
ロボットと人間の「共存する」社会を舞台に展開されていて、一味違った絵のうまさと
ストーリーの展開に興味を引かれていたけど今朝の新聞に第9回 手塚治虫文化賞の大賞に
選ばれたと出ていた
納得のできる結果だが、「YAWARA」で一度選ばれているので、2回目と言うことで少し
決定まで論議があったらしい
おいしいものには目がないけど、ちょっとコミカルにイジワルな「沈夫人の料理人」もお気に入り
親子でまわし読みをしてきたオリジナル! 今でも子供たちは帰って来ると読んでいる
漫画(今ではコミックスと言うのかな?)について語ると一言あるので今回はこれまでに
それぞれの時代に、どんな漫画があったのか忘れてしまったけど西岸良平の「三丁目の夕日」は
昭和30年前後の風景を写しながら、ほのぼのと続いている
村上もとかの「龍(ロン)」も壮大な太平洋戦争末期の日本人と中国人との混血児の男性を主人公にした話でずっと見ている
村上もとかは「武蔵の剣」で知った(僕が剣道をしていたので、とりわけ惹かれた)
最近連載が始まった浦沢直樹の「PLUTO(プルートウ)」は「アトム」をまったく違った絵を使って
ロボットと人間の「共存する」社会を舞台に展開されていて、一味違った絵のうまさと
ストーリーの展開に興味を引かれていたけど今朝の新聞に第9回 手塚治虫文化賞の大賞に
選ばれたと出ていた
納得のできる結果だが、「YAWARA」で一度選ばれているので、2回目と言うことで少し
決定まで論議があったらしい
おいしいものには目がないけど、ちょっとコミカルにイジワルな「沈夫人の料理人」もお気に入り
親子でまわし読みをしてきたオリジナル! 今でも子供たちは帰って来ると読んでいる
漫画(今ではコミックスと言うのかな?)について語ると一言あるので今回はこれまでに
by hobasira | 2005-05-10 19:41 | 日記