蓑島の日曜魚市
2006年 08月 23日
息子夫婦に電話を入れて「ワシ達が泥にまみれて収穫したので是非食べに来なさい!」
と強引に約束を取り付ける(すまんね~息子嫁さん! 笑)
しかし、枝豆だけを食べさせるわけにはいかないし
行きつけの魚屋も肉屋も日曜で休みだし・・
で思い出したのが蓑島の「日曜ふれあい市」
箕島港の傍で日曜日の午後から一般の人を対象に生きの良い魚を提供する魚市で
値段も安くてあっという間に売切れてしまいます
しばらく行ってないので何時からだったか? とは思ったものの「とにかく行ってみるか!」と
着いてみると開始5分前の13時55分
(ラッキ~!)
ぎっしりと立ち込んで品定め!
人の群れの中はこんな風景
小さい物は一匹売りではなくある程度まとめて
大きなもんは一匹売りだけどかなりデカイ!
これと決めると売り手にその意思を伝え
魚の前を離れません
立派なマゴチ
夏のマゴチは美味しくて心が動いたのですが
マゴチをさばくのは難しいしちょっと大きすぎる!
販売開始の鐘が鳴って
5秒後の風景です
前もって「これを買う」と伝えてあるので
発泡スチロールの中味をビニール袋へ
我が家はこのチヌとカレイを買いました
どちらも生簀から揚げたばかりで
生き物で美味しかったですよ
家に戻ってかみさんがサバキましたが
兜割りは僕の役目で久しぶり
難しかったけど何とか・・
販売開始の鐘が鳴って3分後
殆んどの物が売れてしまって
後片付けの雰囲気です
ここで売っているのは殆んどが生き物で
その割には値段が安いのですが
一定のまとまった単位と言うのが難しい所
人が集まった時の買出しにはおすすめです!
蓑島漁協の日曜ふれあい市についてはここに(16時となっていますが当日は14時からでした)
by hobasira | 2006-08-23 20:45 | 日記